ブルガリアで踊るバレエダンサーTomokiのブログ

日記感覚で日常等を書いていけたらと思っています❕ ブルガリア国立スタラザゴラ・バレエ団でプリンシパルとして働いています! Instagramもしていますので是非見てください!

規制が厳しい中、ヨーロッパ最果ての地『ブルガリア』から日本へ帰国(帰国方法紹介)

こんにちは!

 

先月末にブルガリア🇧🇬スタラ・ザゴラという街から日本🇯🇵東京・羽田に帰国することができました!

ブログと同じ内容を映像付きで喋っていますので映像を見たい方は動画の方をご覧ください。

 

動画はこちらから👇(下のURLから見ることが出来ます)

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https://youtu.be/Psow9f_PO-s

 

 これから話す内容はヨーロッパの最果てであるブルガリアから東京・羽田に帰国するまでの流れを紹介していきたいと思います。

(※長くなりますご最後までご視聴いただけたら幸いです😊)

 

【スタラ・ザゴラから首都ソフィアまでの道のり】

 

まず、スタラザゴラからソフィアまでは基本的にバス移動となります。(電車もありますがバスの方が便利なのでバスを使ってます)

そして、スタラザゴラからソフィアまでのバスでは、マスクをつけている人といない人がいて驚いきました。

ここ最近、ブルガリアでは感染者が1週間以上100人越えが続いてて日本よりも危険な匂いがしますね😱

 

ソフィアからフランクフルトの飛行機内では普段通りでしたね。

 

【フランクフルト空港内】

空港内では開いているお店は二つのみでした。

免税店小さなコンビニ的なお店(キオスクみたいなお店)だけでしたね。

入国前だと開いているお店もあるかもしれませんが

乗り継ぎエリアだけで見ると2つだけで寂しい感じがしました。

 

【フランクフルト→日本 飛行機内✈️】

機内の席は3割ほどしか埋まっておらず

真ん中4席全部が空いている列がかなりあったりと、窓側の席が空いてる所があったりしました。

それ以外は特に普段通りの飛行機の感じでしたね。

 

【日本到着後】

日本に着陸後は飛行機内で約30分弱ほど待機しました。

これは検査の順番待ちなどの影響で待機させられていると思います。

 

【検疫前の待機場】(所要時間1時間)

今回、僕がフランクフルトから日本に戻ってきた時の待機場の待機人数は約50〜60人でした。

そして、自分の持っているマスクを着用するよう言われます。(もちろんその場にいた全員がマスクを付けていました。)

また、検査を受けるために機内で事前に渡される ※質問票・申告書を回収されるのですが

その時に50〜60人に対してスタッフは4人の対応だったので時間が多少かかりました。

 

待機場内でのアナウンスがされるのですがスピーカーの音量が小さく感じたので、しっかり聴き取れる場所に居た方がいいかもしれません。

 

(英語での説明がなかったので外国人はアナウンスに対しての対応は難しいと思います。)

*質問票・申告書は特に難しいことを書くわけでも無く中身は簡単なものを書きます。

例)氏名・生年月日・滞在住所・滞在期間...etc

 

『待機場アナウンス内容』

厚生労働省LINE登録:毎日アンケートに答えて発熱があるか等のアンケートに応えるため

申告書に記載されている内容を違反した場合

検疫法36条の規定により(6ヶ月以下の懲役又は50万円以下の罰金)

:指定待機場街での待機や公共交通機関の利用等

 

『筆記する書類について』

申告書

税関申告書

質問票

上記の書類はどれも書く内容については簡単なもでした。

 

※質問票・申告書は特に難しいことを書くわけでも無く中身は簡単なものを書きます。

例)氏名・生年月日・滞在住所・滞在期間・帰国前に滞在していた国...etc

 


 

 

【検疫検査】(実施時間15秒)

検査方法はインフルエンザの検査と同じような感じで細長い綿棒を鼻の奥に入れグリグリされます。

その時に僕の担当者が上手だったためか全く痛みを感じる事がなく逆に気持ちよかったです(笑)

そして、空港ではPCR検査が行われていて

結果は....

 

 

 

 

 

 

 

 

陰性でした!

 陰性と分かるまで陰性だと自信はありましたが検査結果発表まではドキドキしていました(笑)

 

【検査後】(検査結果が出るまで約6時間)

僕は10:45に検査が終わり、そこから17:00に検査結果が出るまで約6時間待機しました。

 

その後、検査結果が判明してからホテルに移動ができます。

その際に検疫所(空港)からホテルまでの巡回バスが出ているのでスタッフの指示に従ってホテル巡回バスに乗りホテルに向かいます。

ホテルについてから2週間の待機生活がスタートします。

 

2週間の待機生活中は不要普及外出は控えないといけません。

しかし、生活に必要な食べ物や日用品のの買い出し等はokだそうです。(出来るだけ外出しないこと&出来るだけ人と接しないようにすること。)

※また外出した際は外出記録をメモしておく必要があるとの事です。

 

14日間の待機中に万が一体調が悪くなった場合、

それぞれ地方にある帰国者接触相談センターに連絡する必要があります。

 

と、以上が僕がヨーロッパの最果てブルガリア🇧🇬から日本に帰国した方法でした。

とにかく検査結果が陰性で良かったです!

 

YouTubeにも動画はアップしていますが僕なりに詳しく説明してみました!

 

また、帰国して初めての晩ご飯も動画で紹介してますので是非見てください😁

youtu.be